ONSO iect_05_ub3m_120
前回EAH-TZ700のケーブルにソックリのiect_01を購入してかなりお気に入りに。
こうなると上位機種が気になってくるのが人情というものです。
というわけでiect_05を購入してみました。
iect_01との違いはケーブルが01が銅線なのに対してiect_05は銀コートの銅線です。
IER-Z1Rのケーブルなども銀コート線なのでそこは期待。
インプレッション
ケーブルは玉虫色と言えるような緑主体の少し変わった配色。
普通のケーブルが黒なのでなかなかに特別感があります。
MMCX端子はiect_01と変わらずゴム製。
装着感はほぼ同じで違和感は全くありません。
音質については正直差はほとんどわからないのですが、多少こちらのほうが低音が良く言えば引き締まって悪く言えば弱い気がします。
正直ブラインドで聞き分ける自信はほとんどないのでまあ正直どっちでもいいといえばいいですが、EAH-TZ700で使うならiect_01のほうが好みです。
まとめ
一言でいえばiect_01の方がオススメです。
値段差を感じるほどの変化は当然のごとくありません。
ケーブルの評価は難しいですが基本的には付属ケーブルでいいんじゃないかと思っています。
特にねじりケーブルへの変更は個人的にはあまり関心しません。
ただXBA-N3のiect_01への変更はかなり良いと思いました。
XBA-N3とEAH-TZ700をお持ちの方は一度ケーブルを付け替えて見ていただきたい。
ケーブルを交換するのは楽しいですが銅線が数万円などするのは流石にバカバカしいと思います。
あまりオススメはいたしません。
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