ONSO iect_01_ub3m_b_120のインプレッション

2020年9月21日月曜日

ONSO iect_01

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ONSO iect_01_ub3m_b_120を購入








EAH-TZ700に付属のケーブルがONSOのこれにそっくりでした。
非常に気になりますしTZ700のケーブルも気に入っているのでもう一本手に入るなら丁度良いと購入してみました。
ちなみに純正のTZ700のケーブルを購入すると16,000円はするようです。


梱包は最小限でここに経費をかけないのはそれはそれで好ましく。
購入したのはMMCXの1,2mモデルで3.5mmのアンバランスケーブルです。


価格は8,000円程度でEAH-TZ700のケーブルの半分程度。

実際の品質がどのようなものかみてみましょう。



ONSO iect_01のファーストインプレッション







ケーブルの比較をTZ700の標準ケーブルと。

実際ほぼ見分けのつかないMMCX端子と多少色味は違うものの同じ形状の3.5mmプラグ端子。

まあほぼほぼ同じものと考えて良いのではないでしょうか。


ケーブルの音質については聞き分けは難しいのですが、これだけ形状が同じだとほぼ同じに感じます。

いま使用しているのがどちらのケーブルかが全くわからないので、私個人としてはこれは同一のケーブルということで問題ありません。


多少MMCX端子の抜き差しがTZ700純正の方が硬いぐらいで、根本の文字を消してしまえば見分けることはほぼ不可能でしょう。

比較せずにiect_01単体でみても十分良いケーブルだとおもいます。



まとめ


個人的にねじりハチマキのようなケーブルはかさばり太くなるので基本的に嫌いです。

ですのでこのようなストレートケーブルで音質が良いものは歓迎したい。

MMCX端子が金属ではないのもポイントが高いと思います。



TZ700には4.4mmのケーブルが付属していないのでiect01の4.4mmを購入するのは良いかも知れません。

デザインの統一性もあり音質も問題ないのではないでしょうか。


ワイヤレス隆盛でケーブルの需要は間違いなく先細るでしょうが、ONSOさんのような良質なケーブルを提供されるメーカーさんには頑張っていただきたいです。


お気に入り度:☆☆☆☆



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