SednaEarfit Light
碧SORA-Ti3用に新イヤーピースを購入してみました。
他の方のオススメにも多く登場したSednaEarfitのLightをチョイス。
LightはノーマルのEarfitとは違い、傘部分と軸部分の材質が異なる材質をしています。
その御蔭で柔らかさと硬さを併せ持つような新感覚を実現しているよう。
例えるならソフトクリームのコーンの硬さとソフト部分の柔らかさという完璧な対比の体現です。
SMLの3サイズセットで1,300円程度なので比較的お求めやすいお値段。
某インクリメント演算子なイヤーピースにも見習わせたいところですねえ。
一枚目は裏返したイヤーピースの写真です。
根本の材質が変わっているのがわかると思います。
灰色の部分だけが硬いので密閉感と安定感に大きい影響がありそうです。
二枚目はイヤーピースに付属していた音質への影響のグラフ。
高域が改善されているのが強調されています。
碧−Ti3の高音は少し弱いのでそこを補ってくれてベストなマッチングになっているのかもしれません。
商品説明にも特に高音域の表現力を最大限引き出しますとアピールされているので、高域が少し不満というイヤホンに取り付けるのが良さそうです。
まとめ
勿論個人差はありますが、高域の不満点を解消してくれる可能性が高いです。
SendnaEarfit Lightと碧−Ti3でポータブルは終了とおっしゃっていた方の気持ちも正直かなりわかります。
ただ装着感によってかなり音質が違いますので、ベストマッチな大きさを探すのは大事です。
このSML以外にMLやSSが販売されていますので合わない方はそちらも試して見てください。
とても気に入ったのでショートバージョンも注文してしまいました。
また届きましたらレビューしてみたいと思います。
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