令和元年に買ってよかったオーディオ
今年もあと数日となり激動の令和元年が終わりを迎えようとしています。
せっかくなのでブログで紹介したアイテムの中でオススメ３点をご紹介。
年末の散財のお供にいかがでしょう。
第三位 ATH-A2000Z
オーディオテクニカ製で一番お気に入りのヘッドホンです。
他のヘッドホンとは少し違う音質を聞くことが出来る逸品。
今は少しお値段が高くなってしまって安易にオススメしにくくはなっていますが、ヘッドホンを購入する際には一度ご視聴いただきたい。
刺さる人には非常に刺さる音質だと思います。
これ以降の53mm振動板もなかなか良い音質だと思います。
ただチタン使用でリケーブル不可の音質追求モデルはこれが最初で最後だと思いますので懐に余裕のある方は是非ご視聴を。
碧SORA-Ti3のレビュー
ただチタン使用でリケーブル不可の音質追求モデルはこれが最初で最後だと思いますので懐に余裕のある方は是非ご視聴を。
第二位 碧SORA-Ti3
碧SORA-Ti3のレビュー
理屈通りにケレン味なくイヤホンを作るとこうなるというお手本のようなイヤホンです。
2万で買えるフラグシップという、このバカみたいな値段のイヤホンが乱造されている現代でのオアシス。
低音の量感も多くこの音質自体に文句をつけるのは非常に難しいと思います。
小型軽量で下手なオーダーメイドよりも装着感が良いと言う人もいるかも？
リケーブルで音が変わるということを肯定すると、内部配線が絶対にボトルネックになるということを受け入れなければなりません。
つまりリケーブルで本質的な音質が良くなるということは無いと言えると思います。
直付けこそ正義、それを体現したモデルだと私は感じました。
正直10mm・11mmダイナミックドライバ単発のイヤホンよりこのタイプのハイブリッド型のほうが個人的には好きです。
是非一度ご視聴を。
2万で買えるフラグシップという、このバカみたいな値段のイヤホンが乱造されている現代でのオアシス。
低音の量感も多くこの音質自体に文句をつけるのは非常に難しいと思います。
小型軽量で下手なオーダーメイドよりも装着感が良いと言う人もいるかも？
リケーブルで音が変わるということを肯定すると、内部配線が絶対にボトルネックになるということを受け入れなければなりません。
つまりリケーブルで本質的な音質が良くなるということは無いと言えると思います。
直付けこそ正義、それを体現したモデルだと私は感じました。
正直10mm・11mmダイナミックドライバ単発のイヤホンよりこのタイプのハイブリッド型のほうが個人的には好きです。
是非一度ご視聴を。
第一位 AirPods Pro
2019年最後のダークホース。
これ抜きで今後のイヤホンを語ることは出来ないと思います。
イヤホンに搭載された実用レベルのノイズキャンセリングという奇跡。
自然すぎる外音取り込み。
小型軽量な上に外れにくく良好な装着感の外装。
音質も十分まともで声の解像感の高い音質です。
正直私がイヤホンの設計技術者ではなくてよかったと本気で思います。
このレベルに追いつけるイヤホンは来年中に出てくるのでしょうか…。
このブログ的にはポータブルで使用するならAirPodsProしかないと断言。
間違いなく今年の一位、マストバイであると主張します。
まとめ
一位はもう予想通りというかこれしかないという感じでしたね。
ヨドバシカメラさんで4ヶ月待ちという話もありなかなか現在では手に入れにくいのだけは難点。
高級イヤホンが数多くリリースされていますが、実は一番の難敵はAirPodsProなのでは？
高級イヤホンは自宅使用ではヘッドホンより音質が劣りますし、外使いではAirPodsProの利便性・携帯性にはなかなか及ばないでしょう。
正直今年購入したIER-Z1Rもどこで使っていいのかわからない状態です。
令和元年はワイヤレスイヤホン元年だったと勝手に結論づけておきたい。
来年AirPodsProを越える機種がでてくることに期待しましょう。
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