特徴
シンプルなポータブルDAPです。
本体のメモリ容量の他にMicroSDカードを使うことも出来ます。
FMラジオや語学学習、USB DAC機能にBluetoothレシーバーが主な機能。
今回特に紹介したいのはBluetoothレシーバー機能ですね。
NW-ZX300と比較しても引けを取りません、というか私のZX300は売却してしまいました。
バイナルプロセッサーモードで音質を少し懐かしい響きにいじることも出来ますし、その他多くの音質設定があります。
本当に2万とは思えない高音質なので是非一度店頭でも聞いてみていただきたい。
ソニーのポータブルはノイズと高音をトレードした機種が多かったのですがこれはそれらとは少し違うと思います。
iPhoneなどとBluetoothで接続してA55をワイヤレスDACとして使う機能という説明がわかりやすいでしょうか?
iPhone内の曲や再生している動画などの音声だけをA55で再生することができます。
PCなどと接続すると擬似的なワイヤレスオーディオとして使うことが可能です。
遅延も音ゲーなどに使えるかはわかりませんが、YOUTUBEなどの視聴には体感感じられないレベルです。
途切れなどもほぼなく非常に安定していると思います。
接続もタッチパネルでワンボタンと非常に洗練されています。
遅延も音ゲーなどに使えるかはわかりませんが、YOUTUBEなどの視聴には体感感じられないレベルです。
途切れなどもほぼなく非常に安定していると思います。
接続もタッチパネルでワンボタンと非常に洗練されています。
iPhoneには今イヤホンジャックがありませんし、A55と共に持ち歩くと色々と捗ると思います。
Apple派の方にもオススメしたい。
Apple派の方にもオススメしたい。
まとめ
小型軽量というのはやはりそれだけで性能だと思います。
それに音質や機能も備わっており個人的には2018年一押しのモデル。
ZX300に限らないのですが、バランスとアンバランスを同時に乗せて本体を巨大化させ音質を劣化させるのは理にかなってないかもなあと。
ただA55のサイズでここまで高音質に出来る以上、差別化をどこかで図るのも大事なことでしょうね。
今年の災害の多さでソニーさんの手回しラジオなどが今入手不可能なレベルで売れているようです。
こうなると過去のNW-A45などがどのような音質だったのか気になりますね。
中古などで安く手に入る機会がありましたら比較してみましょう。
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